Instagramで撮った画像や動画にフィルターを追加することができますか?具体的な方法はなんですか?無料の動画編集ソフト「MiniTool MovieMaker」からこの投稿では、カメラロールの既存の写真や動画に Instagram フィルターを追加する方法を説明します。

Instagram は写真と動画を共有するアプリです。Instagram のストーリーや投稿に特別な視覚効果を加えるためのフィルターが、数千種類以上用意されています。

スマートフォンのカメラで撮影した写真や動画をそのまま共有するのも良いですが、Instagramのフィルターを活用することで、より魅力的に仕上げることができます。

では、過去に撮影した写真や動画にInstagramのフィルターを追加するにはどうすればよいのでしょうか?また、Instagramのフィルター機能の使い方や、インスタ風のフィルターを備えたソフトウェアにはどのようなものがあるのでしょうか?

この記事では、これらの疑問にお答えします。ぜひ最後までご覧ください。

Instagramフィルターとは?

Instagramフィルターとは、写真や動画の雰囲気を簡単に変えることができる視覚効果(エフェクト)のことを指します。ワンタップで適用でき、色調補正や光の加減、レトロ風・モノクロなど、さまざまなスタイルに加工できます。Instagramがアプリストアに登場して以来、フィルターは人気の機能となっています。

Instagramには、主に次の2種類のフィルターがあります。1つは通常の写真・動画の投稿用のフィルターです。「Clarendon」「Gingham」「Lark」など、約20種類のフィルターが利用可能で、明るさやコントラストの調整も可能です。もう1つはストーリー・リール用フィルター即ちエフェクトで、AR(拡張現実)も実現し、他のユーザーが作成したオリジナルフィルターも使用可能です。「ブラー効果」「肌補正」「アニメーションエフェクト」など、多彩な種類があります。

写真や動画にInstagramフィルターを追加する方法

このセクションでは、ギャラリーの写真やビデオをInstagramにアップロードして、インスタフィルターを追加する方法を説明します。インスタのフィルターは2種類があるので、追加する方法も2つあります。

方法1:投稿でInstagramのフィルターを使う

ステップ1: Instagramアプリを開き、メインインタフェースの下の中央にあるの「+」アイコンをクリックして、新規投稿の画面に入ります。

ステップ2:自分のアルバムから投稿したい写真・動画を選んで、右上の「次へ」をタップします。

ステップ3:写真・画像の下にフィルターが出てきます。お気に入りのフィルターをタッブすると、画像や対応する視覚効果になります。もう一度選択したフィルターをタッブして、フィルターの濃さを調整することもできます。また、左下の「編集」ボタンをクリックして、色調整の機能画面に切り替えます。ここで、動画や写真の明るさ、コントラスト、ストラクチャを調整することができます。編集した写真に満足したら、右下の「次へ」をクリックします。

ステップ4:新規投稿の画面で、音楽、リマインダーオーディエンスなどを設定して、右上の「シェア」をクリックして、投稿します。

方法2:ストーリーでInstagramのフィルターを使う

ステップ1:Instagram アプリを開き、下の「+」アイコンをクリックして、新規投稿の画面の右下の小さいメニューバーから「ストーリーズ」をタッブして、カメラを開きます。または、フィード内の任意の場所を右にスワイプして、直接的にInstagram カメラの画面に入ることができます。

ステップ2:左下の四角いボックスをタップしてギャラリーを開き、アルバムをプレビューして。そこからフィルターを追加したい写真や動画をアップロードします。

ステップ3:次の画面で、画面上部にある三つ星のアイコンをクリックして、他のユーザーが作成したフィルターが利用できます。フィルターを一つずつ切り替え、効果をプレビューします。お気に入りのフィルターが見つかると、右上の「完了」ボタンをクリックします。好きのフィルターをお気に入りに入れることも可能です。

提示:
スマイリーアイコンをタップすると、テキスト、絵文字、ハート型など様々なステッカーも様々表示されます。これらのステッカーを利用して、自分のストーリーズを仕上げることもできます。

ステップ4:動画や写真にフィルターを追加してから、右下の「→」ボタンをタッチして、シャアのユーザーや友達を選択して、「シャア」ボタンをクリックして完了します。

公開したストーリーズは24時間後に、プロフィール、フィード、メッセージから消えることにご注意ください。ただし、アーカイブ機能をオンにしている場合、ストーリーは自動的にアーカイブに保存され、24時間後も自分だけが閲覧できます。また、「ハイライト」に追加すれば、24時間経過後もプロフィールに残して公開することが可能です。

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他のソフトウェアで動画や写真にインスタ風のフィルターを追加する

過去で撮った写真や動画にInstagram風のフィルターを追加するもう1つの方法は、サードパーティ製の動画編集ツールを使用することです。ここで、無料なMiniTool MovieMakerをおすすめします。

このソフトウェアには、82種類のフィルターを提供して、インスタより更に多くの選択肢があります。それ以外、76種類のエフェクト、百種類のエレメンツとトランジション、多彩な視覚効果を活用することができます。動画のトリミング、分割、回転、反転、逆再生など一般的な編集ツールを備えるのはもちろん、豊富なテキストテンプレート、音楽リソースも提供しています。

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下のガイドに従って、MiniTool MovieMakerを使って、動画や写真に素晴らしいフィルターを追加してみましょう。

ステップ1:MiniTool MovieMakerを起動し、ポップアップウィンドウを閉じます。「メディアファイルインポート」をクリックして、編集したい写真や動画をインポートします。

ステップ2:インポートしたメディアファイルの「」アイコンをクリックするか、直接的にドラックするか、タイムラインに動画と写真を追加します。

ステップ3:タイムライン上のクリップを選択して、上部のツールバーから「フィルター」を選択します。お気に入りのフィルターを見つけて、ダウンロードします。フィルター「」アイコンをクリックして、動画や写真に適用します。そして、タイムラインでのフィルタークリップをクリックして、マウスは末端に合わせて、右にドラックすることで、フィルターの持続時間を調整することもできます。

MiniTool MovieMakerで動画にフィルターを追加する

ステップ4:テキスト、ステッカー、トランジションなどの機能を利用して、この動画を好きなように編集することができます。編集した動画に満足したら、「エクスポート」 をクリックします。ポップアップしたウィンドウで、動画の名前、出力フォルダー、形式などを選択して、もう一度「エクスポート」をクリックして動画をPCに保存します。

MiniTool MovieMakerで編集した動画をエクスポートする
注:
PCからInstagramに動画をアップロードするには、出力形式を「MP4」または「MOV」に選択する必要があります。

Instagramサイト版をアクセスして、「+」アイコンをクリックし、「コンピューターから選択」を選択して動画をアップロードします。「次へ」>「共有」をクリックして動画を投稿します。

結語:

現在、上記の手順に従って、Instagram アプリで写真や動画にフィルターを追加してみましょう。また、PCで動画にInstagram風のフィルターを追加したい場合は、MiniTool MovieMakerを試してみる価値があります。

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