Wikipediaによると、動画のアスペクト比とは、動画の幅と高さの比率を表します。現在、よく使われているアスペクト比を以下にまとめています。
1:1(スクエア):正方形の動画で、Instagram、Facebook、Twitter などのモバイルアプリで広く使用されています。
4:3(標準):従来のテレビで広く使用されていた一般的なフォーマットです。
16:9(ワイド):ハイビジョンテレビの普及に伴い、現在ではテレビやWeb動画、ストリーミングの国際標準となっています。
1.85:1(アメリカンビスタ):映画でよく使われるシネマスコープとは異なる「フラット」なワイドスクリーン比率で、現在も劇場公開映画で一般的です。
2:1(スコープサイズ):1950年代に初めて使用されました。近年NetflixやAmazon Videoの映像作品にも利用されています。LG G6、Huawei Mate 10 Pro、Sony Xperia XZ3 など、一部のモバイルデバイスも 2:1の比率を採用しています。
2.35:1 および 2.39:1:35mmフィルムでワイドスクリーンを撮影する際に使用されるアスペクト比で、2.35:1 は1970年以前の旧形式、現代では 2.39:1 が正式な仕様として標準的に使われています。2.35:1 と 2.39:1 はしばしば同義的に扱われ、Blu-rayなどでは 2.40:1 と表記されることもあります。
9:16(縦型動画):スマートフォンを縦に持ち、縦向き画面で視聴されることを前提としたアスペクト比で、TikTok、Instagram Reels、YouTube Shorts などのモバイル向けコンテンツで主に使われています。
YouTubeに適する動画アスペクト比
YouTubeの標準動画アスペクト比は16:9です。動画のアスペクト比が16:9でなくてもご安心ください。YouTubeプレーヤーは動画とデバイスの画面に応じて、適切なサイズに変更します。
Instagramに適する動画アスペクト比
Instagram で画像や動画を共有したり、ビジネスを宣伝したりする場合には、正しいアスペクト比を使うことが非常に重要です。
フィード動画:Instagram フィード動画は、1:1、4:5、16:9の3つのアスペクト比に対応しています。
IGTV 動画:現在ではIGTVブランドは廃止され、「Instagram動画」機能として統合されていますが、縦向きの9:16または横向きの16:9のアスペクト比が使えます。
ストーリーズ:Instagramストーリーズは縦方向表示専用で、9:16のアスペクト比が推奨されます。
Instagram 動画広告:2種類の広告があります。フィードに表示される動画広告は、通常のフィード動画と同じく、1:1または4:5が推奨されます。カルーセル形式の動画広告は、一般的に1:1が用いられます。
Facebookに適する動画アスペクト比
Facebook はさまざまなビデオアスペクト比をサポートしています。
Facebookフィード動画:1:1、4:5、2:3、16:9、9:16など、幅広いアスペクト比がサポートされています。
Facebook 360度動画:専用的な2:1のアスペクト比が使われます。
Facebook 動画広告:Facebook カルーセル動画広告のアスペクト比は1.9:1または16:9と一般的に認められます。Facebook コレクション動画広告のアスペクト比は 1:1、4:5、16:9に対応しています。
Xに適する動画アスペクト比
X(旧:Twitter)も動画が共有できる人気なSNSです。この部分では、ツイッターがサポートしているアスペクト比を説明します。
Twitterフィード動画:1:1、16:9、9:16、3:4、1.91:1 など複数のアスペクト比に対応していますが、一般的に1:1や9:16が推奨されます。
Twitterショート広告動画:よく1:1と1.91:1のアスペクト比を使用しています。
さいごに
この投稿では、現在でよく使われているアスペクト比と、YouTube、Instagram、Facebook、TwitterなどのSNSに投稿する動画の最適なアスペクト比を紹介します。少しお役に立てれば嬉しいです。
ユーザーコメント :